労働格差は止まらない
02/05/(23/05)
連合は、2006年12月13日、アンケートを、行ないました。
92%が、格差の拡大・固定化を、感じていました。
非常に感じます....40.1%
感じます....35.3%
少し感じます....16.6%
理由;
正規社員と非正規社員の雇用形態による所得格差....64.2%
あなたの身の回りで、感じること;
パートや派遣社員の労働者が、増加した....52.4%
若年層のフリーターやニートが、増加した....47.4%
格差は、何に、影響を与えますか?
適切な医療・介護を、受けられなくなる人が、増えます。
犯罪が、増え、治安が、悪くなります。
結婚率や出産率が、減少します。
非正規雇用者比率(年齢・性別)の推移
パートタイマー比率
キリスト教が、いつの間にか、日本を、操っていました
02/05/(23/10)
経済財政諮問会議のメンバーの国際基督教(キリスト教)大学教授は、言いました。(2006年12月18日)
「日本企業は、低成長の中、国際競争にさらされています。
世界中の企業が、総人件費を抑制している中、非正規社員の待遇を、上げることは困難です。
だから、日本は、正社員の待遇を、非正規社員の水準に、合わせなければならない。」
彼は、規制緩和の結果、格差問題が生じたことを、否定しました。
彼は、「労働ビッグバン」を、提唱しています。
彼は、近く、諮問会議の労働市場改革の専門調査会の会長に、就任する予定です。
日本は、仏教の国では、なかったのでしょうか?
国民が、知らない間に、日本は、キリスト教の国に、誘導されはじめました。
この頃の日本は、一気に、ある方向に、押し流されていく模様です。
日本から大和魂の博愛が、消えました
02/05/(23/15)
市町村は、国民健康保険料滞納者の預金口座や不動産を、差し押さえています。(2007年02月04日)
行政は、「保険料収納率が落ち込んだので、強硬策を、取りました」と、言いました。
今まで、日本では、このような光景は、ありませんでした。
最近、起こり始めた、地獄行政です。
政令指定都市15市と東京23区(38自治体);(2002年〜2005年)
横浜市が、最も多く、実施していました。
4年間で、3倍を超えました。
千葉市は、ゼロでした。
さいたま市は、5年間で6件でした。
東京都港区は、年間30件が、ゼロになりました。
期間限定の保険証発行などで、対応しています。
港区は、言いました。
「滞納者を調査しても、財産が、ないことがよくあります。
差押えは、労多くして、功少なしでした。」
差押え総数;
2001年は、1495件(総額6億6000万円)でした。
2005年は、3057件(総額18億3000万円)でした。
1自治体、48件から80件(1.7倍)に、増加しました。
指定市では、2.6倍でした。
全国;
2001年は、4万4112件(総額156億円)でした。
2004年は、6万8488件(総額245億円)でした。
1.5倍に、増加しました。
実施自治体は、39%から55%に、増えました。
国民健康保険料の滞納世帯数等(2004年6月1日)
滞納世帯数(平均比) 全世帯数(平均比) 資格証明書交付世帯数 短期被保険者証交付世帯数 北海道 212,8720 (2.17%)+ 2,280,0000 (2.29%) 17,628 56,451 青 森 63,1990 (0.64%)- 500,0000 (0.50%) 3,491 12,580 岩 手 35,7620 (0.36%)+ 470,0000 (0.47%) 1,624 11,813 宮 城 85,6310 (0.87%)=- 830,0000 (0.83%) 1,879 11,555 秋 田 32,6520 (0.33%)=+ 390,0000 (0.39%) 1,766 7,258 山 形 26,7170 (0.27%)+ 380,0000 (0.38%) 900 5,133 福 島 74,404 (0.76%)- 690,000 (0.69%) 4,339 8,200 茨 城 129,630 (1.32%)- 980,000 (0.98%) 6,175 38,026 栃 木 78,023 (0.80%)- 670,000 (0.67%) 10,620 15,250 群 馬 76,608 (0.78%)- 690,000 (0.69%) 9,720 16,585 埼 玉 286,162 (2.92%)- 2,470,000 (2.48%) 6,950 30,103 千 葉 241,122 (2.46%)- 2,160,000 (2.17%) 24,405 77,210 東 京 668,767 (6.82%)- 5,370,000 (5.39%) 12,947 126,147 神奈川 329,522 (3.36%)=- 3,320,000 (3.33%) 34,174 85,140 新 潟 47,413 (0.48%)+ 790,000 (0.79%) 3,053 7,799 富 山 16,956 (0.17%)+ 360,000 (0.36%) 1,661 3,702 石 川 25,759 (0.26%)+ 410,000 (0.41%) 681 5,824 福 井 19,857 (0.20%)+ 260,000 (0.26%) 2,572 4,160 山 梨 31,509 (0.32%)= 310,000 (0.31%) 660 7,685 長 野 58,875 (0.60%)+ 760,000 (0.76%) 4921 1,509 岐 阜 60,937 (0.62%)=+ 680,000 (0.68%) 6,376 15,587 静 岡 135,897 (1.39%)- 1,280,000 (1.29%) 8,500 21,045 愛 知 220,180 (2.24%)+ 2,520,000 (2.53%) 2,730 40,512 三 重 57,364 (0.58%)=+ 640,000 (0.64%) 10,330 9,335 滋 賀 35,546 (0.36%)+ 440,000 (0.44%) 1,667 9,069 京 都 82,998 (0.85%)+ 1,020,000 (1.02%) 4,396 24,327 大 阪 428,536 (4.37%)- 3,450,000 (3.47%) 21,089 77,452 兵 庫 185,387 (1.89%)+ 2,040,000 (2.05%) 8,893 42,803 奈 良 42,532 (0.43%)=+ 480,000 (0.48%) 731 9,182 和歌山 35,247 (0.36%)= 380,000 (0.38%) 5,015 10,636 鳥 取 14,637 (0.15%)=+ 200,000 (0.20%) 1,913 4,977 島 根 13,400 (0.14%)+ 260,000 (0.26%) 1,234 2,702 岡 山 58,109 (0.59%)+ 690,000 (0.69%) 1,232 5,303 広 島 88,529 (0.90%)+ 1,100,000 (1.10%) 13,419 20,309 山 口 44,081 (0.45%)+ 580,000 (0.58%) 4,078 7,009 徳 島 19,107 (0.19%)+ 290,000 (0.29%) 1,320 2,469 香 川 21,524 (0.22%)+ 360,000 (0.36%) 2,138 6,796 愛 媛 38,070 (0.39%)+ 560,000 (0.56%) 3,222 11,326 高 知 26,388 (0.27%)=+ 320,000 (0.32%) 2,919 10,039 福 岡 140,324 (1.43%)+ 1,910,000 (1.92%) 33,724 47,827 佐 賀 22,433 (0.23%)=+ 280,000 (0.28%) 1,357 6,791 長 崎 54,796 (0.56%)= 540,000 (0.54%) 3,230 20,920 熊 本 61,760 (0.63%)= 640,000 (0.64%) 1,919 34,142 大 分 37,812 (0.39%)=+ 450,000 (0.45%) 4,449 12,304 宮 崎 46,142 (0.47%)=- 440,000 (0.44%) 2,674 14,309 鹿児島 45,348 (0.46%)+ 710,000 (0.71%) 4,092 16,099 沖 縄 53,0790 (0.54%)- 440,000 (0.44%) 123 20,038 合 計 4,611,603 46,790,000 298,507 1,045,438
赤色は、悪い地域です。黄色は、良い地域です。
国民健康保険には、低所得者や高齢者が、多く、加入しています。
行政は、『払わない』人と、『払えない』人を、正確に、区別することができるのでしょうか?
人権を、侵害しないように、慎重に、対応しているのでしょうか?
民主党が、3つの保険を、統合すると、言っています。
政府は、公務員の共済健康保険と、サラリーマンの厚生健康保険だけを、向上させようとしています。
政府は、劣悪な国民健康保険に、手を、入れたくありません。
日本行政は、冷酷になっていきます。
私は、こんな日本は嫌いです!
欧州は、理想の福祉国家を、築いています
02/25/(22/40)
欧州では、かつて、老後は、地獄を、指しました。
人々は、年を取って、どのように生活していったらいいのか、分かりませんでした。
現在では、非常に、幸せな高齢期の生活を、迎えられます。
欧州では、老後の生活に不安を持っている人は、20%以下です。(2002年)
欧州では、誰もが、安心して、老後を送れる年金制度が、確立しています。
それを支えているのが、最低保障年金制度です。
欧州では、税金の使い道が、社会保障中心に、なっています。
共通の基本的法律です。
公務員・大企業社員・中小企業社員、農民、自営業者等に関係なく、全ての人に最低限を、保障するものです。
2001年12月に、EU首脳会議で、欧州の年金制度の基本が、決定されました。
1、高齢者が、貧困の危険に陥ることがなく、公共、社会、文化的な生活に参加することが、可能な品位ある生活水準を、享受できるよう保障する。
2、すべての個人が、退職後に、その生活水準を維持できる年金資格が、供与される。
3、同一世代内、異世代間の連帯を、促進する。
EUの加盟国は、年金制度で、社会的な目的を満たす機能を、保障しなければなりません。
最低保障年金...月額・円(2003年)
対象...生涯まったく年金保険料を支払ったことがない人・支払っても必要月数に満たない人
国 単身者 夫婦 イギリス 88,000 132,000 イタリア 70,000 140,000 フランス 79,000 140,000 ドイツ 110,000 220,000
日本の年金制度は、まだまだ、遅れています
02/25/(22/45)
1959年から、日本は、20歳以上の全ての国民が、国民年金に加入する制度を、実施しました。
国民年金の加入者は、低所得者も高所得者と同一の定額保険料です。
最低保障の考えは、ありません。
負担なければ、給付なしの制度です。
受給資格を得るまでの期間が、長いです。
欧米では、みられない制度です。
欧州では、定額ではなく、所得に応じて、保険料が違い、税といっしょに、税務署に、納めます。
基礎年金は、保険でなく、税で、支えています。
そのため、その国に、一定期間居住し、一定年齢になれば、受給できます。
最低所得額未満の人は、保険料を、免除されます。
日本では、未納・滞納が続くと、受給資格を失います。
一方、免除制度を利用すれば、給付額が、減額されます。
25年間、保険料を、払い続けなければ、受給資格を、得ることができません。
これは、日本だけです。
欧米では、数年から、長くても十年前後で、受給資格を、得ることができます。
国民所得にしめる企業の税・社会保険料負担(2000年)
日本企業は、他の国より、低い負担です。
アメリカでは、真の平等が、失われていきました
02/25/(22/50)
第一次世界大戦前のアメリカの税制は、金持ちに、より大きな負担を、かけていました。
アメリカは、1930年代、社会福祉政策を、導入しました。
生活水準が、向上して、大衆消費社会が、実現しました。
世界の人々が、この”アメリカンライフ”に、憧れました。
アメリカは、1937年、最低保障制度を、導入しました。
最低限の生活を、保障しました。
第二次世界大戦後の1950年〜1960年代にかけて、アメリカは、黄金時代を、迎えました。
技術革新による生産向上は、労働者の賃金上昇にも、還元されました。
それが、消費需要を刺激して、さらに、生産を、増大させました。
1960年代半ばから、最高税率が、下がりはじめました。
最高税率に適用される所得額も、大幅に、引き下げられました。
アメリカの中産階級は、1980年以降、2つに、分裂しました。
一部は、専門スキルやノウハウを磨き、プロフェショナル階級に、上がりました。
しかし、殆どは、大きい会社で、働く貧困層になり、機会平等を、奪われました。
富が、集中しました。
貧富が、拡大しました。
アメリカンドリームは、単なる、副産物に、すぎなくなりました。
上位5%未満の層に、全米の60%の富が、集中しています。
アメリカには、4階層が、存在します。
特権階級
プロフェショナル階級
貧困層
落ちこぼれ
不況下のインフレ時に、レーガンが、就任しまいた。
1986年、税法の大改革が、行なわれました。
独占禁止法の名目で、大幅な規制緩和を、実行しました。
FRBは、20%の超高金利を、断行しました。
国民は、「イラン捕虜問題」に、関心を集めていました。
レーガンは、イラン捕虜問題の解決を通して、軍需産業と、強固に、結びつくようになりました。
レーガンは、言いました。
「アメリカの軍備拡大は、アメリカの安全を、保障します。
ソ連の軍拡を、同時に、誘発します。
ソ連が、軍拡に資金を投入すればするほど、ソ連経済は、いっそう疲弊します。
その結果、自由主義圏主導の世界平和が、実現します。
だから、今は、我慢して、軍拡に、お金を回しましょう!
そして、ソ連を、倒しましょう!
そうすれば、将来軍事予算は、不要になります。
平和の配当を、皆で、享受できます。」
軍事による財政支出が、大幅に、増大しました。
レーガノミックスは、金持ちに、大幅減税を、与えました。
だから、レーガノミックスは、貧乏人に、増税を、押し付けました。
年金・老人医療用の社会保障税と、ガソリン税、給与税(労働者負担)の増税。
集められた税金は、すべて、軍需として、消費されました。
第二次世界大戦後、世界は、軍縮和平路線でした。
軍需産業は、息を、吹き返しました。
民主主義の樹立を目指したアメリカ軍の侵攻が、可能になりました。
この路線が、現在まで、続いています。
日本が、一番、アメリカの後を、追随しています
02/25/(22/55)
名目GDPの比較
お金が、官庁から、国民に、流れていない証拠です。
国民に、お金が、流れなければ、デフレになります。
逆に、国民に、お金が、流れすぎれば、インフレになります。
官僚は、政府に、増税の圧力を、かけ続けています。
官庁が、国民から、お金を、吸い上げたいからです。
官僚は、吸い上げたお金を、自分達のために、まだ、投資します。
決して、国民のためでは、ありません。
官僚の天下りが、すそのまで、拡大しました。
そのため、多くの大企業の腐敗が、進んでいます。
世界のGDPに占める比率
官庁から、国民に、お金が、流れなかったので、日本経済は、没落しました。
労働生産性が、落ちました。
お金を投資しなくては、生産性は、上がりません。
一人当たりの名目GDPの国際順位
1994年には、日本は、世界一でした。
橋本内閣の大増税によって、7位まで、落ちました。
小渕内閣で、2位にまで、挽回しました。
森内閣と小泉内閣で、転落の一途を、たどりました。
2004年には、11位にまで、落ちました。
一ヶ月当たりの実収入
一人当たりの名目GDP
日本は、貧乏な国に、邁進しています。