2006/07 .

悲しい自殺

07/06/(22/35)

1年間の自殺者は、3万2,552人でした(2005年)。
男性2万3540人(7割)
女性9012人

年代別;
60歳以上...1万894人(3割)
50歳代...7,586人
40歳代...5,208人
30歳代...4,333人
20歳代...3,247人
19歳以下...608人

8年連続、3万人を、超えました。
交通事故よりも、多いです。
「経済・生活問題」が、4分の1を占めています。

19歳以下・30歳代・60歳代...健康問題
20歳代・40歳代・50歳代...経済・生活問題

負債...4,338人
生活苦...1,237人
事業不振...912人
失業...556人
就職の失敗...192人
倒産...79人

景気回復が、国民全体に、浸透していないことが、分かります。



日本政府は、自殺者を、止めることができない。

07/06/(22/50)

日本では、自殺者の遺族が、社会問題に、なりはじめました。
遺族は、自殺によって、貧しくなり、生活に困っています。
多くの国民が、防止策を、求めています。

自殺した人の7割が、死ぬ前に、誰にも、相談していませんでした。

日本では、10万人当たりの自殺者数は、24・1人でした。(2000年(WHO))
先進国では、突出しています。

日本は、10年前に、自殺者数を、2万2,000人以下にする目標を、設定しました。



悲しい孤独死が、連続しています。

07/06/(23/05)

孤独死が、続いています。
7月4日、高齢者用市営住宅で、女性(81歳)が、死亡しました。
死んだ次の日に、生活援助員が、訪問しました。
応答がなかったので、安否確認をしないで、帰りました。
5日後に、親族が、発見しました。
高齢者用市営住宅では、2月、男性(69歳)が、死後1カ月で、発見されました。
男性(68歳)が、死後11日で、発見されました。

市営団地で、男性(56歳)が、死後1カ月後に、発見されました。
彼の足は、不自由だったので、仕事を、転転としていました。
彼は、病気になり、働くことができなくなりました。
彼は、家賃や300円の町会費も、払えなくなりました。
2005年9月・12月に、区役所に、生活保護の申請を、頼みました。
しかし、役人は、「息子に扶養義務があるので、援助を受けるべきだ」と断わりました。
息子も、生活が苦しくて、援助することができませんでした。
彼は、それを告げましたが、役人は、それを無視しました。
水道・電気・ガスが、使用停止になりました。
息子は、次第に、見なくなりました。
救急車で、病院に運ばれましたが、お金がないので、2日で帰ってきました。
それから、寝たきりになりました。

この団地では、最近、3件の老人の孤独死が、起こっていました。
数年前には生活苦で女性(70代)が首吊り自殺しました。

2006年4月21日、市営団地で母(78歳)娘(49歳)の遺体が、発見されました。
母親の遺体は、死後2年、経過していました。
長女の遺体は、2カ月、経過していました。
次女(47歳)は、2カ月間、なにも、食べていませんでした。
彼女は、立つこともできないほど、衰弱していました。
1994年に、父親が、死亡しました。
母と娘2人の3人暮らしをしていた。
母親は、1996年から、身体障害者1級の手帳を、交付されていました。
しかし、介護サービスを、受けていませんでした。
長女は、胃の病気を、持っていました。
次女は、腰の病気で、歩くことが困難でした。
娘達は、安定した職に、就くことができませんでした。
母親に支給される亡夫の年金で、生活していました。
母親が死んだら、収入が無くなります。
だから、母親の遺体を、隠していました。
電気・ガスは、3月に、使用停止になりました。
冷蔵庫の中は、空でした。

6月5日、市営団地で、69歳と62歳の老夫婦の遺体が、発見されました。
夫の遺体は、死後1カ月、経過していました。
妻の遺体は、死後3カ月、経過していました。
夫婦とも、病死でした。
夫婦は、年金生活でした。
夫婦は、精神的に不安定だったので、入退院を、繰り返していました。

同団地では、6月にも、男性(60代)の遺体が、発見されました。
男性の遺体は、死後数日、経過していました。
彼らが、言いました。
「私たちは、何十年も、一生懸命働いて、保険料や税金を納めても、結局とられるだけだった。
銀行や大企業は、つぶれそうになれば、莫大な国家予算が、つぎ込まれます。
しかし、市民は、死んでも、放置される。
政治の体質が変わらない限り、こういう問題は、なくならない」



日本では、収入が少ないと、結婚することができません。

07/06/(23/20)

働いている男性の結婚率。(2002年)
少ない年収は、結婚率を、下げます。

25〜29歳;
年収500万円以上から、半数以上が、結婚しています。

30〜34歳;
年収300万円未満のとき、半数が、結婚することができません。

年収 100万円〜299万円 300万円〜499万円 500万円〜899万円 900万円〜1499万円 1500万円以上
25〜29歳 20.45 39.75 53.33 57.40 73.90
30〜34歳 36.68 57.70 75.20 68.10 90.00


仕事別男性の結婚率。
非正規雇用者の結婚率は、低いです。
失業者の結婚は、皆無です。

仕事 正社員(役員含む) パート・派遣など 自営業者 失業者
25〜29歳 34.7 14.8 47.9 7.5
30〜34歳 59.6 30.2 64.5 15.8


晩婚化や非婚化の原因は、若者の価値観だけでは、ないことが分かります。
日本の少子化問題には、就労問題が、関係しています。
最近、パートや派遣などの非正規雇用が、増えました。
収入面で、結婚に、踏み切れない人々が、増えています。         



今の日本人は、尊敬や信頼を、軽視しています。

07/06/(23/30)

2005年12月、アサヒビールが、20〜59歳に、アンケートしました。(日本・中国・米国・英国・イタリア・スウェーデン)

生活に、満足していますか?
米国...38%
スウェーデン...37%
***
イタリア...17%
日本...8%

あなたは、気がめいることがありますか?
日本が、28%で、最も多かった。

幸せの要素として、必要不可欠なものは、何ですか?
「周囲の人からの尊敬や信頼」;
他の5カ国は、7〜8割でした。
日本は37%でした。
日本人は、尊敬や信頼に、興味を持っていませんでした。
ちなみに、日本では、「精神的な充実感」が、9割でした。



日本人は、将来、少数民族になります。

07/06/(23/40)

2006年4月1日、15歳未満の子どもの数は、1,747万人でした。
男子...896万人
女子...851万人

25年間、減少し続けています。
総人口割合は、13.7%でした。
32年間、減少し続けています。

大都市圏より地方で、子どもが、減りはじめました。

日本の子供の割合は、最低水準です。
中国...21.5%
米国...20.7%
韓国...19.1%
フランス18.6%



日本の学校教育が衰退している。

07/06/(23/50)

就学援助の受給者は、133万7000人でした。(2004年)
4年間で、4割増えました。
受給率の全国平均は、12.8%でした。
東京都足立区は、42.5%でした。
文房具代・給食費・修学旅行費などの援助を受ける公立の小中学校の生徒。

原因は、リストラや給与水準の低下です。
常用雇用者の給与は、2004年まで、4年間、減り続けました。
現在格差が起こっているので、減っている人は、まだ、減り続けています。

日本では、こんな言葉があります。
「貧乏人は子沢山。
貧乏は遺伝する。」

日本では、既に、機会の均等・公正な競争社会が、失われています。
学校教育に、経済的な理由で不均等が起こると、その国の発展は、いつしか、鈍化するでしょう。



子供を産みやすい国は、どこですか?

07/07/(00/10)

政府が、2006年、子供を持つ親(20〜49歳)に、アンケートしました。(日本・韓国・米国・フランス・スウェーデン)

合計特殊出生率(2003年)
日本...1.29
韓国...1.16
米国...2.04
フランス...1.89
スウェーデン...1.71

あなたは、子供を増やしたいですか?
増やしたい
日本...42.6%
韓国...43.7%
米国...81%
フランス...69.3%
スウェーデン...81.1%

日本、韓国の増やしたくない理由は金銭面でした。

あなたの国は、子供を産みやすい国ですか?
日本...47.6%
韓国...18.6%
米国...78.2%
フランス...68.0%
スウェーデン...97.7%

夫は外で働き、妻は家庭を守るべきですか?
賛成
日本...57.1%
***
スウェーデン...8.6%



神を冒とくする人達

07/24/(17/02)

イスラエルが、レバノンを、攻撃しました。
世界は、イスラエルの攻撃を、非難しています。
一体、何人の一般市民が、巻き込まれて、死んだのでしょうか?
イラク戦争の時と、同じです。
中東は、石油と宗教で、荒れ続けます。

イスラエルは、ガザ地区で、ハマスの民兵組織に対し、軍事作戦を、展開していました。
イスラエルは、レバノンの民兵組織に対し、12日に、突然、戦争を、開始しました。
日本の小泉総理が、イスラエルに行った翌日に、戦争が、始まりました。
小泉総理は、先日、米国のブッシュに、会ったばかりです。
米国のブッシュ政権は、この攻撃を、黙殺しました。
一体、小泉総理は、ブッシュと、何を、話し会って、イスラエルに行ったのでしょうか?
私は、小泉総理が、この戦争に、絡(から)んでいないことを祈ります。

イスラエルは、攻撃の強化のために、米国に、精密誘導爆弾の早期提供を、要請しました。
米国も、その作業を、加速させています。
米国は、昨年、イスラエルへの武器供与を、承認しました。
精密誘導爆弾の引き渡しも、含まれていました。
精密誘導爆弾(特殊貫通弾GBU―28を100発)

米国は、イスラエルの攻撃に触れないで、レバノンの兵拉致だけを、非難しています。
こともあろうに、米国は、イスラエルの自衛権の方を、認めています。

異例の出来事です。
イスラエルは、これから、本格的に戦争に突入するのでしょうか?

世界の人々が、今また、戦争で、多くの弱い人間が、死んでいくのを、ただ見ています。
私は、多くの人々から、戦争の苦痛のメールを、受け取っています。

子供達が「どうして、大人は、戦争を止めないのですか?私には、理解することができません。」と、聞きます。

反戦デモが、世界中で、行なわれています。
英国各地で、反戦デモが、「レバノンの子どもを殺すな」と、叫びました。
オランダのアムステルダムで、イスラエルと米国の中東政策に、反対するデモが、行なわれました。
イスラエルのテルアビブで、反戦デモが、行われました。
即時停戦と交渉開始を、訴えました。
彼らは叫びました。
「我々は、シオニズムの名において、人を殺さず、死にもしない」
「我々は、米国に奉仕するために死なず、人を殺しもしない」

「神よ!殺戮(さつりく)を行なう人に、天罰あれ!」